
吉澤 竜郎YGK-UOYA OFFSHORE Field Tester
絶好調の東京湾のサワラキャスティングゲームをレポート2019.11.25掲載
今、絶好調の東京湾のサワラキャスティングゲームを満喫してきましたのでレポートします。
8月後半から釣れだしていた東京湾のサワラゲームですが、10月後半に入りサイズ、数共に絶好調です。
東京湾では今の時期、キャスティング主体で狙います。
狙い方は簡単に分けて2パターンです。
①ナブラ打ち。
鳥の動きを見ながら魚の動きを読んだり、
ベイトボールに飛び出す魚に向けてミノーを投げ込むスタイルです。
②誘い出し
ナブラが無くても諦めてはいけません。
ミノーのジャーキングで誘い続けていると突然、ルアーを引ったくられるようなバイトを得る事が出来ます。
キープキャストの精神で投げ込む事が大切です。
ジャーク方法は色々とありますが、基本はジギングのようなワンピッチジャークでOKです。
使用するルアーは飛距離、ジャークでのスライド幅、抜け感、ステイ時の姿勢が安定している事から
Blooowin!140Sをオススメします。
先日、釣行の際は朝方にジャーキングの誘い出しでキャッチ。
日が昇るとサワラがベイトを固めだしたのでナブラ打ちで連続キャッチとなりました。
釣って楽しく、食べて楽しい東京湾のサワラゲーム、まだまだ楽しめそうです。
ロッド:APIA Foojin’AD ナチュラルセブン
リール:APIA VENTURA 3012
ハンドルノブ:SOM AC30
ライン:ガリス ウルトラWX8 GesoX 1号
リーダー:ガリス FCアブソーバーアンフィニ スリム&ストロング 6号 28lb
ルアー:BlueBlue Blooowin!140S
タックルはボートシーバスで使うようなものでOKです。
根に巻かれるような魚ではないのでドラグを出して余裕を持ってファイトしてください。