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矢野 勝彦

鱗友杯に参加してきました2019.11.13掲載

気温も下がり、釣り場の状況も随分と様相が変化してきましたね。今回のレポートは、私が所属する徳島鱗友サーフの鱗友杯に参加した模様をお伝えしたいと思います。

この大会は、徳島鱗友サーフを愛するメンバーが集い、キス釣りを通じて親睦を深めるためシーズンを見計らって毎年行われています。日本各地よりメーカーの隔たりなく一流選手が集う賑やかな大会で、今回は83名が集まりました。例年、魚矢漁具さんをはじめ、各メーカーさんより商品提供をして頂いておりましたが、今年は、参加費用の減少や持ち寄り商品持参など、要項内容を少し変更しての開催となりました。

場所は、徳島県南部に位置する北の脇海岸です。この時期、小型が中心となりますが、波打ち際で数釣りのできる格好の釣り場となっています。早朝より開催準備のため駐車場へ集合し、選手の皆さんを迎える準備から始まります。

予定の6時には県外の選手も含め全員揃ったので、お楽しみのペア抽選会が開始されました。

鱗友杯は、参加者の親睦を深めるため2~3名の団体戦で(キスの総重量)競技しますので、誰とペアを組むか、非常に大切な一瞬です。私は徳島のメンバーとペアを組むことになったので、綿密な打ち合わせで作戦を練りました。ここ北の脇は、南北に1キロ弱の海岸なのですが、場所によっては大きく釣果が左右されるので作戦会議は重要です。抽選で決定したエリアもABと二つに分かれており、私は海に向かって左側のゾーンです。

全員が海岸で準備をしてから、6時40分に競技開始。10時半の帰着までおよそ4時間の長丁場です。開始早々キスが6連で顔を見せてくれましたが、10匹で計りが動くかな~と思うほど魚が小さくがっかりです。この海岸のどこかには20cmを超すキスもいるはずと仕掛けを打ち返します。とにかく手返し勝負で一匹でも多く、少しでも大きな魚を求めて。

周りを見渡すと、魚の大きさに差があるように感じました。少ししか離れていませんが、確かに右側の方で釣られている方のサイズが大きい。少しずつ場所を移動し、やっと私にも良型のキスが釣れました。18~21cmほどですが波打ち際の浅い所でアタックしてくるので、アタリが強烈です。どうにかして連掛けをすべく、仕掛けを張り過ぎず緩め過ぎずで、何とか4連に成功。このサイズの4連は重量感たっぷりです。その後も時間をかけ最後まで良型のキスを狙いました。計量場所に持ち込まれてくるのは、やはり小さなキスが多く、場所によっても大きなムラがあった感じ。まもなく全員の集計が終わり表彰式です。惜しくも団体での入賞は逃しましたが、個人重量ではAゾーンで2番に入賞し、商品を頂きました。団体での表彰式も終了し、お楽しみ抽選会やじゃんけん大会も全員参加で盛大に行われました。会場設営などの問題もあり、今後の継続も危ぶまれますが、参加者の笑顔が見られるのは運営側としても大変嬉しいので、これからも頑張って行きたいと思います。

 

大会終了後、釣り足らなかったので帰宅途中に徳島市川内町にある小松海岸で二回戦を決行。ここは釣れていない情報ばかりで、最近の情報が全くなかったため、自分で仕掛けを投げ込み確認します。手前で小さいアタリはあるものの求めたサイズではありません。1匹だけ20cmも交じりましたが、10~15cmのキスを1時間30分で40匹の釣果でした。時期的に落ちのシーズンなので、波打ち際で大物との出会いがあるかも知れませんので、皆さんも是非釣りに行ってみてください。

 

今回使用したタックルは、MOPE モーリー投げPE0.6号、アタッチメントテーパー(レッド)2号~12号、ハリススペシャルフロロカーボン1.0~1.75号。オモリは影山産業の連20~23号。竿は、がま投げアルテイシア30号を使用。

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