
岡 隆之
出雲沖磯レポート2018.06.15掲載
こんにちは❗
YGKフィールドテスターの
おかぴ~こと、
岡 隆之です❗
先日、島根県出雲の沖磯へ行って来たので、レポートさせていただきます🎵
今年は、総体的にアオリイカが釣れて居ない年。
いわゆる不作の年とされています。
海水温の低下により、産卵場となる
海藻の生育が悪く、
岸からのエギングをはじめとし、
アオリイカが不作となっています。
出雲の沖磯も同様で、海藻の有無で
アオリイカの個体数が大きく左右されています。
私が選んだ磯は、ワンドの奥に、少ないながらも海藻が生え、
多少のアオリイカのストックが見込める場所。
使用ラインは、通年、0,6号。
アップグレード0,6号・GESO X WX8 0,6号を使い分けています。
メインはアップグレード、風や、潮がキツイとWX8を使用し、
様々な状況下で対応しています。
藻場での釣りは、移動距離を抑えたシャクリや、フォールを多彩する為、
フォール時は、ラインテンションは張らず緩めず。
よって、アタリはラインの動きを目視する形となります。
アップグレードは、黄緑。
WX8は、ピンク。
という事で、私のエギングでは必要不可欠といえるアイテムです。
釣行当日も、移動距離を抑えたシャクリや、フォールを駆使し、
アオリイカを手にする事が出来ました。
YGKからは、様々なラインが発売されています。
個々に長所短所が存在し、
使い分けにより、釣果を大きく分ける場合が存在します。
オールラウンド型なら、アップグレード。
風や潮の影響を最大限に軽減し、快適にエギングをしたいなら、WX8。
少し参考にしていただけたらと思います🎵
まだまだエギングシーズン真っ只中!
是非、楽しい釣行を♪